もう離婚しかないの?回避したい?諦める?いま離婚を迷っているあなたへ

スピリチュアルレッスン

離婚を迷っているあなたへ

まずは、頑張って生きているあなた自身を認めてください

あなたが今、離婚の危機に直面しているならば、このページを開いたのはあなたのガイドの導きです。

あなたは今、何を感じているでしょうか。

悲しみ、怒り、惨めさ。。誰にも話せず苦しい思いをしているのかもしれません。

または、夫婦仲の修復を諦めて、ドライに割り切ろうとしているかもしれません。

あなたの大切な感情に蓋をして。

 
よく、耐えてきましたね。

つらい現実と向き合いながら、あなたはよく、頑張っています。

まずはそんな自分自身を認めて、ヨシヨシ・・と抱きしめてあげましょう。

あなたは気づいていないかもしれませんが、あなたが生まれたときから今までずっと、あなたを守り導いている、目には見えないガイドがあなたに愛を送っているのです。

あなたはひとりで生きているようでいて、ひとりではありません。

だから、大丈夫。

自分の両手で体を抱え込むように腕を回し、目をつぶって深い呼吸を2~3回繰り返してみてください。

あなたのガイドや守ってくれている多くの存在たちが、一緒にあなたを抱きしめています。

その暖かな波動を感じてみてください。

 

喜びも苦しみも、あなただけの大切な宝物

生まれた時からガイドが常に見守ってくれていると書きました。

ではなぜ、こんな苦しみを味わわなければならないのでしょうか。

わたしがつらい思いをしないように、守り導いてくれないのはなぜなのか。

そう思われるかもしれません。

 
それは、この世の経験全てが、あなたにとっての「宝」となるからなのです。

あなたは体験がしたくてこの世に生まれてきました。

喜びも、苦しみも、その体験こそが魂にとっての貴重な学びで、「宝」なのです。

あなたのガイドは、その貴重な「宝」をあなたから奪うようなことは絶対にしません。

苦しんでいるあなたを心配しながらも、そこから学びを得て成長しようとするあなたの意志を100%尊重し、それが果たされることを大きな愛で見守っているのです。

「神は乗り越えられる試練しか与えない」とは、よく聞く言葉ではありますが、そのとおりだと感じます。

「神」というのは、実はあなたのもう一つの側面であり、この試練を与えているのはあなた自身であるという、宇宙のカラクリがあるのです。
だから、この経験をギフトとして、あなた自身が何を得られるのか。

それをしっかり、体験してみましょう。

まずは誰かの体験と比べるのではなく、今、あなた自身から出てくる「感情」を素直に感じてみてください。

ただ感じて、認めるだけで良いです。味わう必要はありません。「わたし、寂しいんだ」「女性として尊重されないことが悲しいんだ」・・といった感じです。

そしてそうするうちに、その「感情」の奥にある、あなたの「本当の思い」に繋がってほしいと願います。

何度でも言います。あなたはひとりではなく、ガイドがいつもサポートをしてくれます。

ガイドの存在を感じてください。あなたは決してひとりではありません。

あなたが望めば、大丈夫、ここにいるよ、と、ガイドは存在を示してくれます。

偶然の一致、シンクロニシティと呼ばれる現象を通じて。

半信半疑でも大丈夫です。もしも試してみようと思われたなら、「わたしにわかるように、存在をしらせてください」と心のなかで呼びかけてみてください。

その後、あなたの現実の中で何が起こるか、注意深く待っていてください。

空に虹を見る、同じ言葉に何度も出会う、同じ数字のゾロ目を何度もよく見る、など、その他にも、あなたの心に響く現象が見られたなら。それらはあなたの目に見えない応援団、ガイドや天使からの温かいメッセージです。

何度も訪れる数字はエンジェルナンバーと呼ばれるもので、数字によっての意味があります。ここでは詳しく書きませんが、インターネットで検索してみると良いでしょう。

ガイドや天使は、あなたに変わって何かをやってくれる、ということは決してありませんが、

あなたがこの世で成そうとすることに対しては、最大限のサポートをしてくれます。

ガイドの側からは、ずっと見守ってきた愛するあなたからのコンタクトはとても嬉しいものだと思います。きっと喜んでサインを送ってくれることでしょう。

 

現実への対処

離婚の準備

当たり前ですが、離婚は夫婦ふたりで行うことです。

結婚の100倍のエネルギーを使うとはよく言いますが、まさにその通りだと思います。

それだけに、得る学びも多いと言えます。

やむにやまれぬ事情で、すぐに離婚せざるを得ないという場合には、現実的な対処法を考えていかなくてはなりません。

しかしながら、このページを開いてくださったあなたには、もう少しできることがあるのかもしれません。
だから、もう少しだけ。

つらいでしょうが、もう少し。

今までとは違うアプローチで、この問題に向き合ってみませんか。

 
わたしが現実への対処として提案したいのは、

「あなたが本当に納得できるまでは、離婚に合意しない」ということです。

離婚について知っておくことは良いかと思います。お子さんがいる場合はなどは特に、手続きなどが煩雑で、ひとりで決めていかなくてはならないことがたくさんあります。

また自分ひとりとなった場合の生活を考え、より良い職を探す、なども、並行して進めていくことは良いかと思います。この先どちらに転んでも、役に立つことだからです。

頭に入れていただきたいのは、双方の合意がない限り、相手方の意志だけで離婚は成立しないということです。

ですから開き直って、例えダメ元だったとしても、やるだけのことをやってみませんか。

離婚について真剣に考えたあなただからこそ、もう今更、怖いものはないのではないでしょうか。

あなたに新たなチャレンジを提案したいと思います。

パートナーへの対処

ご夫婦の形により、状況は様々だと思います。

が、パートナーに対して働きかけることや、何か対処しなければならないということは、今のところありません。

強いて言えば、感情的にならず、できるだけフラットな自分で接するように心がけること、くらいでしょうか。

他人を自分の思い通りに「変える」ことはできません。
他人を自分の思い通りコントロールして幸せですか?・・答えはNOだと思います。

相手の思う通りの自分になるよりも、自分は自分のままで尊重されたい。そう思いませんか。

 
あなたが今やるべきことは、ひたすらに、自分と向き合うことです。
パートナーの性格や人格を変えることはできませんが、

あなたが自分と向き合った結果として、周りの人がガラリと変わってしまう、ということは、実はよく起こる現象です。

というよりも、実はそれが「当たり前の、宇宙の法則」なのです。

矛盾していると感じますか?

ぜひ、あなた自身で体験してほしいと思います。

 

あなたにチャレンジしてほしいこと

 
あなたは今までパートナーに対して、どのような思いを抱えてきていたでしょうか。

あなたの中にある、「これまでの当たり前」や、「夫婦はこうあるべき」「夫はこうあるべき」「専業主婦なんだからこれが当たり前」・・・等々。

普段、意識することがなかった、あなたの中の「思い込み」「固定観念」をすべて洗い出していって欲しいのです。

自分に対すること、パートナーに対すること、子どもに対すること、親に対すること・・・思いつく限りのすべてです。

そして、ひとつひとつ、つき合わせていってください。

あなたがもし、「制限なくどこまでも自由で愛ある存在」だとしたら、どう在りたいのだろうか?

 
パートナーも全く同じ、愛ある自由な存在だとしたら、それを縛るようなことをわたしは望んでいるのだろうか?・・・等々。

 
この作業には、パートナーは一切関係ありません。

あなた自身の内面と向き合います。これを「内観」と言います。

ノートに書き出しながらやってみることをお勧めしますが、例えば洗い物をしながら、庭の草むしりをしながら、シャワーを浴びながら、など、「ながら」で考えてみるのも悪くありません。

水や土に触れているときは自然と瞑想しているような状態になりやすいため、あなたの本質=制限なくどこまでも自由な、愛そのものである魂 からの思いが、直感としてひらめきやすくなるためです。

 
そうです。あなたの本質とは、愛であり光、そのものです。
それをあなた自身が思い出すのです。
そのための地球でのあらゆる体験・経験であり、

そのタイミングが今なんだよ、とあなたのガイドが示しています。

多くのインターネットの情報サイトの中からこのページに繋がったということが、それを表しています。

 

選ぶのはあなたです。どこまでも自由です。

あなたにチャレンジしてほしいことを書いてきました。

しかしあなたのガイドと同じように、ここに書いたことについては、誰もあなたに強制をしません。

チャレンジしてほしい。
けれども、選ぶのはあなたです。
あなたのガイドはそれでも、決して怒ったり、諦めたりすることはありません。

ただただ、あなたの意志を尊重し、これまでと変わらずに、愛をもって見守っていきます。

 
もしもチャレンジすることを選んだならば、結果に執着せずに取り組んでみてほしいと思います。

あなたの人生の自由度や、世界の見え方が180度変わってしまう可能性がありますので、

その点につきましてはどうぞ自己責任で、お願いいたします。笑

 
あなたがご自身の美しい魂と出会い、
過去からの惰性で生きることをやめ、
この先の人生を力強く創造していかれることを、お祈りしております。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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